ワールドカップのサッカーも好きですが、野球も大好きな私。

その中で、原氏の死去は悲しいです。
あれは、1965年だったと思いますが、夏、福岡県代表の三池工業高校野球部が全国優勝した時の監督だったと思います。

当時、この優勝は大きなエネルギーを与えたと思います。
っというのも、福岡のひとには、炭じん爆発事故で重苦しいかった空気を一変させたそうです。野球は、甲子園はそんな力があるんですね。

その頃、私はまだ小さい子どもでしたが、記憶に残っています。
三池港は福岡大会優秀候補でした。

甲子園への本命だっただけに、原監督の落胆は大きかったと思う。その大会が終わってしばらくして、原監督が大牟田まで足を運び、地元の人たちに大きな力を与えたそうです。

野球でも、他のことでも、いろんなエネルギーを与えた人。心の中に残っています。